
右脇腹痛で出遅れていた古林睿煬(グーリン・ルェヤン)投手が6日、エスコンで来日後初の実戦形式となるライブBPに登板した。
田宮と清水を相手に計5打席、22球のピッチング。最初の打者だった田宮に変化球を中前に運ばれたが、それ以降は清水を遊ゴロ、田宮を左飛。さらに清水を真っすぐで見逃し三振に仕留めると、最後は田宮も真っすぐで空振り三振。順調な回復ぶりを見せつけた。
3打席立った田宮は「(自身も)久々の打席でしたけど、目が覚める球を投げてました。だいぶ速かったです」と脱帽。見守った新庄監督も「ボール自体はいいですよ。近く感じるんじゃないかな、バッターは」と絶賛した。
古林は昨季の台湾MVP右腕。最速157キロの真っすぐが武器で“火球男”の異名を持つ。キャンプ直前、来日後に右脇腹を痛め、ここまで慎重にリハビリを進めてきた。今後も慌てることなく、状態を見ながら調整を進めていく模様だ。