第2クール2日目のきょう、侍ジャパンの井端弘和監督と松田宣浩コーチが春季キャンプの視察に訪れた。山川穂高選手、柳田悠岐選手と言葉を交わす場面も。
昨日166球を投じた又吉克樹投手は、連日のブルペン入り。「試合の緊張感の中の20球と、ブルペンの100球は一緒くらい」という表現もしている鉄腕。移籍4年目の今季、勝ちパターン入りを勝ち取れるか。
グラウンドでは上茶谷大河投手、濵口遥大投手、又吉投手がノック中。栗原陵矢選手いわく、「よくしゃべるムードメーカー」だという上茶谷投手は、ノック中も明るく、大きな声を上げながら笑顔を見せていた。
