
日本ハムを戦力外になり西武に育成選手として入団した黒木優太投手が9日、初めて室内でのライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。順調な仕上がりを見せた。
打者5人に真っすぐ、カット、カーブ、ツーシームを織り交ぜ計38球。「どの球種も良かったんじゃないですか。最後の方だんだんつかんでいいところにいったので、現状はいい感じで来てるのかな」と汗をぬぐった。
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