
楽天の内星龍投手(23)が23日、本拠地の楽天モバイルで契約交渉に臨み、1300万円増の年俸4400万円でサインした(金額はいずれも推定)。来季からチームに加わる前田健太投手(37)について、「普通に見に行っていた立場なんで。昔の自分に言ってやりたいですね、前田さんと一緒に野球するよって」と笑顔を見せながら、「あの年齢で海外でやられていて、やっぱりすさまじいメンタルと能力という部分がある。いろんなことを学びたいですし、吸収したい」と心待ちにしていた。前田が入団会見で選手たちに、DMでいいから連絡を希望していたことについては「最初は生で、しっかりしゃべって。あえて(DMを)しませんでしたってアピールしたいです」と初対面の印象を大事にするつもりだ。
今季は「先発と中継ぎを9回繰り返して、もう経験できることのない1年だったと思う」。貴重な経験を糧に、来季の目標として開幕投手と掲げた。そこに向けてスピード強化を意識すると話し、「真っすぐをもう1段階、2段階速くして、バランスも意識しながらやっていきたい」と意欲をみせた。来季は先発一本で起用されるためにも、オフにレベルアップを目指す。