
日本ハムの梅林優貴捕手が25日、エスコンで契約を更改。増額提示でサインした。
今季、1軍ではわずか2試合の出場。「今年出た田宮だったり郡司だったり、ここ3年で立場が本当に天と地くらい自分の中で感じる。悔しい気持ちがすごくあった」と来季の巻き返しを誓った。
今年1月、都内でドジャースのベッツと3日間合同練習。その後も、アプリを使って月に1、2度の交流を続けてきた。「ベッツが自分の中で大切にしてるドリルだったり考え方を言ってもらって、その場では聞くだけだったんですけど、1年間やってみてちょっとずつこうだったんだろうなということがいろいろあった。それが分かるようになったときに、ちょっとずつ動きができるのかなと思ったりしたんで、本当に貴重な3日間だなっていうのはすごく思います」と振り返った。
今オフも合同練習を希望し、渡米の準備を進めている。「タイミングが合えばいつでも行く準備はできてるんで、行けたらなと思います。(期間は)3時間ぐらいって言われても行こうかなってずっと思ってるんで、いられればいられるだけいたい。やっぱり文章だと気を使っちゃう部分もあるんで、直接会って話せたら一番いいかなと思う」と再会を熱望してた。
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