
阪神への交換トレードが決まった日本ハム・伏見寅威捕手が16日、自身のインスタグラムを更新し、チームメートやファンに惜別メッセージを寄せた。
「3年前の今頃、緊張しながらもたくさんの夢を持って北海道へやってきたことがつい昨日のように思えます。あっという間だった気もするし、濃い思い出がありすぎてもっと長い時間ファイターズにいた様もするし、何とも言えない気持ちです。地元ということもあり毎試合たくさんの温かいご声援を頂き、そのおかげもあって常に前を向いて戦うことができました。本当にありがとうございました。欲を言えばこのチームで日本一をとりたかったです。ファイターズの選手皆と戦えた日々はかけがえのない財産です」などと感謝をつづり、最後は「北海道の皆、したっけね~」と北海道弁で「さようなら」を意味する言葉で締めた。
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