
オリックスは29日、大里昂生内野手が28日に東京都内の病院にて、右肩関節反復性脱臼に対しての関節鏡視下安定化手術を受けたと発表した。今後は3~4週の患部の固定を経て、競技復帰を目指してリハビリを行っていく予定だ。
大里は育成出身の4年目で、今季は46試合に出場。打率2割2分4厘、7打点の成績を残し、シーズン終盤には外野も経験するなど、万能選手として存在感を見せていた。
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