
ソフトバンクは22日、25日に開幕する阪神との日本シリーズ(みずほペイペイ、甲子園)に向け、みずほペイペイで練習を再開した。5年ぶりの日本一を目指す小久保裕紀監督(54)は今季初の“全員集合”を宣言。開幕からCSまで主力野手がそろったことがなかったが、左脇腹痛の近藤が24日から合流することを明言した。守備は難しいが「映像を見たら、フルで振れていた」とDHや代打として計算に入れた。
今季は栗原が右脇腹痛で不在の船出だった。開幕直後に近藤が腰を手術。柳田も右すねを痛め、その後も離脱が相次いだ。柳田が復帰した9月には今宮が左ふくらはぎ痛。CSは近藤を欠いたが、第4戦で後頭部を打撲した中村も無事だ。周東が第5戦の日本ハム・山県との接触で左足を痛めたが「やり切ってもらいます」と言い切った。
投手陣はコンディション不良のオスナを外すが、不安を抱える選手も「マックス3連戦。行き切って」と指揮官。総力で阪神と激突する。(安藤 理)