
オリックスは2日、来日1年目のエドワード・オリバレス外野手が1日に米国・ロサンゼルスに帰国したと発表した。
メジャー通算29本塁打を誇る右の長距離砲として期待され、米大リーグ・メッツ傘下から入団。開幕戦は「7番・DH」で先発したが、4月11日に出場選手登録を抹消された。8月2日に再昇格したものの、持ち前のパワー発揮とはならず、同16日に再び抹消。その後は1軍に昇格することができず、通算11試合で打率1割8分2厘、打点、本塁打はともにゼロと苦しい結果に終わった。
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