
楽天は31日、「TOHOKU PRIDE ユニホーム」のデザインを発表した。チームカラーのクリムゾンレッドを基調に、胸に掲げた「TOHOKU」の文字に東北6県のラインが織りなす東北ストライプが入り、東北・ファン・チームの強い絆を表現。東北への揺るぎない誇りを胸に、高みを目指し戦い続ける決意を表している。このユニホームは楽天モバイルパーク宮城で行われる対象の4試合と、東北各県で開催する5試合で選手が着用。試合当日の観戦チケットを持ち、楽天モバイルでは先着20000名に、東北各県の開催試合では先着5000名に、同デザインのユニホームがプレゼントされる。
発表会には岸孝之投手(40)と阿部寿樹内野手(35)が実際にユニホームを着て登場。岸は「みんなで盛り上げていこうという思いがあるのかなと思うので、みんなで頑張っていきたい」、阿部は「ストライプ(のユニホーム)を着たことがないので、すごく新鮮な気持ちです」と話した。
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