8月24日15時から、京セラドーム大阪でオリックスと千葉ロッテの第21回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス(5位)対千葉ロッテ(3位)6勝13敗1分
【予告先発】
オリックス:宮城大弥投手 13試合4勝8敗、防御率2.56
千葉ロッテ:西野勇士投手 16試合8勝7敗、防御率3.55
オリックスの先発は宮城大弥投手。前回登板(17日・北海道日本ハム戦)では、7回96球3安打1四球3奪三振無失点で4勝目を挙げるなど、8月は3登板すべてでQSを記録している。今季の千葉ロッテ戦は4試合で30回を投げ防御率2.40も、0勝4敗に終わっている。今試合で白星を挙げたいところ。
対する千葉ロッテは西野勇士投手が先発。前回登板(12日・オリックス戦)では、7回116球7安打1四球3奪三振2失点の好投も、敗戦投手となった。直近2登板はいずれもオリックス相手に投げて連敗中。今試合でリベンジを果たしたい。チームは2試合連続1点差で惜敗するなど、現在5連敗中。前試合は完封負けを喫しているだけに、打線の奮起に期待したい。
宮城大弥は対千葉ロッテ今季初勝利なるか 西野勇士は直近2登板のリベンジへ
パ・リーグ インサイト
2024.8.23(金) 23:01
