8月11日18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第18回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ(2位)対オリックス(5位)12勝4敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 18試合6勝5敗、防御率3.25
オリックス:齋藤響介投手 7試合2勝2敗、防御率3.31
千葉ロッテは種市篤暉投手が先発登板。オリックスとの前回対戦(8月4日)では、7回4安打1四球8奪三振無失点の快投で、勝利投手となっている。今季ここまでオリックス戦5試合に登板し、防御率1.59と相性が良いだけに、今試合での好投にも期待がかかる。
対するオリックスの先発・齋藤響介投手は、前回登板(7月31日・北海道日本ハム戦)では4.1回9安打6失点と振るわなかった。しかし、千葉ロッテとの前回対戦では、5回2安打1失点で白星を挙げている。この試合ではできるだけ長いイニングを投げ、チームを勝利に導きたい。
オリックスと好相性の種市篤暉VS千葉ロッテとの前回対戦で白星の齋藤響介
パ・リーグ インサイト
2024.8.10(土) 20:53
