「ボスに背中を押された」悩める24歳主砲を救った新庄監督の言葉 日本ハムがロッテ戦6連勝

スポーツ報知

7回2死二塁、右前適時打を放って一塁に滑り込んだ万波(カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 日本ハム3―0ロッテ(11日・エスコンフィールド)

 日本ハム・新庄監督が悩める主砲を“復活”させた。5月に入り26打数3安打(打率1割1分5厘)と絶不調だった万波を今季初めて「1番」で起用。いきなり先制&ダメ押し打の2安打2打点と目覚めさせ「新庄剛志、大当たり~」とアニメ・ドラえもんばりの声で采配的中を喜んだ。

 不振脱却を目指すあまり構えまで変えていた姿を見かね、試合前に自ら歩み寄った。「全部ホームランを打ちに行く気持ちで思い切り行け」。勝負すべきは打撃フォームではなく投手だと気付かせ「(構えを)戻した。ボスに言われて背中を押された」と吹っ切らせた。

 唯一のレギュラーと明言されながら6日のソフトバンク戦でスタメン落ちも味わった万波は「(監督に)心配をかけた。ここ数試合とは明らかに違う。きっかけにしたい」。24歳の活躍でチームは昨季負け越したロッテ戦で6連勝し、ここまで7勝1敗。指揮官は「万波くんはもう大丈夫」と予言した。(堀内 啓太)

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