【ソフトバンク】小久保裕紀監督、記者に“ネタ原稿”推奨?「人生はネタづくり」自身の特別企画展を視察

スポーツ報知

特別展示「小久保裕紀新監督のすべて」を内覧し、自身の等身大写真にサインするソフトバンク・小久保裕紀監督 (カメラ・豊田 秀一)

◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(3日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・小久保裕紀監督が、スポーツ紙記者に“ネタ原稿”を書け指令!? この日の試合前、ペイペイDに隣接する「E・ZO(イーゾ)FUKUOKA」内「王貞治ベースボールミュージアム」で開幕した特別企画展「小久保裕紀新監督のすべて」を視察した。

 小久保監督は幼少期の写真や引退時にプレゼントされたファンの寄せ書きバナーなどを、食い入るようにチェック。「(和歌山の実家に)置いてたやつを、こういうふうに展示してもらってね。息を吹き返したというか、日の目を見たというか。感謝の気持ちです」と楽しそうだった。

 自身の球歴を時系列で順に振り返りつつ、引退試合に関する展示も眺めた。そこには「人生はネタづくり」と大書きされたパネルがあった。12年10月8日のオリックス戦で現阪神の西勇輝にノーヒットノーランを食らったことも、人生における「ネタ」だと指摘。昨季までの2軍監督時代も、この「人生はネタづくり」の言葉は若手に刺さったのだという。

 某ベテラン記者もこの言葉に感銘。指揮官に「監督のお許しを得た。今後ともヒネり倒したネタ原稿を書きたいと思います」と誓ったところ、小久保監督は、やれやれと言った表情で首を振った。

 「いやいや。俺の言ってる“ネタづくり”は『自分に降りかかってくることは全部ネタになりますよ。ネタにすればいいですよ』って話。あなた方の言う“ネタ”とは別。重さを一緒にしないで」

 ごもっともだ。今後とも安易なネタ原稿には走らず、シンプルで正確な報道に努めたいと思う。

 ちなみに「小久保裕紀新監督のすべて」は5月21日まで。幼少期から全然変わらない指揮官の顔立ちなど、話のネタになる展示が満載です。

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