
◆練習試合 ソフトバンク―韓国斗山(25日・アイビー)
ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が大谷翔平に並んだ!? 4回からマウンドに上がった米国人右腕は、先頭のヤン・ソクファンに対し、初球147キロの高めカットボールで空振りを奪った。2球目の高め直球は152キロで見逃し。そして3球目の高めボール球が球場の掲示板で165キロを示した。
驚きの数字に場内は騒然。鷹党は「ホントに165も出てた?」などと、ざわめいていた。
しかしその後のスチュワートの最速は157キロ。どうも、この「165キロ」は計測機材の誤作動のようだ。
これまでNPB公式戦での史上最速は2021年の巨人・ビエイラの166キロ。2位は165キロで日本ハム・大谷翔平、広島・コルニエル、ロッテ・佐々木朗希が並ぶ。球団最速は22年の千賀滉大の164キロ。
スチュワートは18年のMLBドラフトでブレーブスから1巡目(全体8位)で指名された逸材。19年5月に6年総額700万ドル(当時のレートで約7億7000万円)でソフトバンク入団。昨季、プロ初勝利を含む3勝を挙げ、同年オフに契約を26年まで延長。2年総額1000万ドル(同約14億2000万円)で合意した。