
楽天の早川隆久投手(25)が16日、沖縄・金武町で今季初先発する17日の練習試合・阪神戦(宜野座)に向けて「阪神は昨年日本一になったチーム。若手の選手もたくさんいると思うので、そういうバッター相手にどういう風に攻めていけるか」と決意を語った。
開幕ローテ候補が昨年日本一球団を相手に腕を振る。佐藤輝など具体名を挙げ「テルが出てくるならどんなスライダーを投げればいいかとか考えながら投げていければ」と意欲を語った。
今江敏晃監督(40)も「イーグルスを背負っていってほしい選手の一人。侍ジャパンを経験して、(ウィンターリーグで)オーストラリアも経験して、今年どうやって入ってくるのかが楽しみ」と期待を寄せた。
登板を翌日に控えた早川はこの日、自主トレ時にもらったという黄色と黒の、阪神をほうふつとさせるタオルを使い、シャドーピッチングした。「体の動きの部分で試したい部分があったので、そのすり合わせをボールを持たずにやった」。阪神カラーのタオルを振った早川が、阪神打線から空振りを奪う。(太田 和樹)