【ソフトバンク】山川穂高が4年連続ゴールデン・グラブ賞の名手と志願の特守で泥だらけに

スポーツ報知

中村晃(左)とともに特守に取り組んだ山川(カメラ・馬場 秀則)

 西武からFA移籍したソフトバンク・山川穂高内野手(32)が7日、宮崎春季キャンプで初めて志願の特守に取り組んだ。同じ一塁手の中村晃とともに約20分間みっちり。「(ノッカーの)本多コーチの打球もパワフルなので食らいついて、負けずに」。終盤には一塁線のゴロを「本能」でダイビングキャッチ。ユニホームを泥だらけにして、見守った100人超のファンから拍手が注がれた。

 4年連続ゴールデン・グラブ賞の名手との特訓は収穫が多かった。「僕と捕りにいき方に違いがある。すごいなと勉強しながら」。強力なライバルだが、「試合に出るためには勝たないといけないですけど、守備はどうあがいても勝てません」と受け止め、「ホームランとか長打力という部分でしっかりやりたい」と長所で勝負する考えを示した。

 山川自身は守りからリズムをつくるタイプではなく、「本音で言うとDHの方が。DHの方が打撃に100%集中できます」とも。もちろん、守備に不安を抱えるウォーカーらもいるチーム事情を把握した上で「甘んじることなく、ちゃんと守れることは大事」とおろそかにするつもりはない。サード用グラブもひそかにバッグにしのばせ、4年ぶりリーグV奪還の歯車として最善の準備を整える。(小松 真也)

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