
3シーズンぶりに日本ハムに復帰したドリュー・バーヘイゲン投手(33)=前カージナルス=が4日、沖縄・名護で行われている1軍キャンプに合流した。20、21年の在籍時には通算13勝をマークし、昨季はメジャーで自己最多60試合に登板。帰ってきた右腕は「本当にうれしく思うし、新鮮な気持ちです。前回いた時とユニホームは変わっているんですけど、このユニホームが本当に好きですし、エスコンフィールドでこのユニホームを着てプレーできることを楽しみにしています」と笑顔を見せた。
前日3日に来日したばかり。「眠いですし、眠いですし、めっちゃ眠いです」と、時差ボケ気味だったが、新庄剛志監督ともあいさつを交わし「本当にフレンドリーでいい人なのかなという印象。日本とメジャーでプレーされていて経験も持っていると思うので、いろいろなことを学びたい」と話した。
メジャーからも4球団ほどオファーが来ていた中、日本ハム入りを決断した理由については「前回の2年間はコロナの時期とかぶっていて、なかなか本来の応援だったり、日本のプロ野球を経験することができなかった。応援があるとか、そういった経験をできなかったことが心残りで、応援がある中で登板したいと思いました。あとは『先発がしたい』という強い気持ちがあって、メジャーの球団からもオファーがあったんですけど、その中でファイターズが自分にコンタクトを取ってくれた。僕の中ではファイターズからのオファーがあった時にすぐに『戻る』と決断しました」と明かした。
チームは現在、2年連続最下位。「リーダーシップを十分に発揮して、クライマックスシリーズ、日本シリーズに進めるように。先発する試合は全部勝つという強い気持ちでやっていきたい」と意気込みを口にした。