「出てきたら無理」北のサファテの襲名狙う日本ハム・柳川大晟、本家全盛期の動画が先生

スポーツ報知

日本ハム・柳川大晟

 プロ野球は2月1日、10球団(オリックスは2日、西武は6日から)が各地でキャンプインし、3月29日の開幕戦へ向けてスタートを切る。スポーツ報知の各球団担当が、一芸に秀でた期待の選手「光る君」を紹介。今季、大河級のドラマチックな活躍なるか。ぜひご注目ください。

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 日本ハムの育成3年目・柳川大晟投手(20)は“北のサファテ”襲名を狙う。191センチ、92キロの大型右腕の理想は、かつてソフトバンクの守護神としてNPB記録(17年に54セーブ)を樹立したデニス・サファテ。「全盛期の動画は今でも見ますし『出てきたらもう無理』と思わせる感じが理想。支配下を勝ち取っていずれ抑えをやりたい」と1軍で頭角を現すことを誓う。

 九州国際大付から21年育成ドラフト3位で入団。1年目は右肘手術で出遅れるも、昨季は2軍で13登板し防御率1・72。15回2/3で20奪三振、登板時の1イニング目の失点は全戦「0」とクローザーとしての適性を感じさせた。

 昨年7月にはMAXを2キロ更新する154キロを計測し「今年は158キロ、1軍で10試合は必ず投げたい」。球団は開幕前に複数の育成選手を支配下契約に移す可能性を示唆しており、柳川も春季キャンプ序盤から紅白戦で登板予定。うなりを上げる剛球には“開花”の予感が漂う。

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

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