
日本ハム・堀瑞輝投手(25)が10日、兵庫・芦屋市内で行っている宮西尚生投手(38)らとの自主トレを公開。左肩痛の影響で悔しいシーズンが続いている中「今までずっと肩を気にしながらやっていたのが、肩を気にせず投げられる。その幸せを感じています。去年なにもしていないので、今年はそれを取り返す。忘れさせるくらい1軍でしっかり投げたいと思っています」と復活への決意を口にした。
広島新庄高から2016年ドラフト1位で入団。21年には抜群の安定感で最優秀中継ぎ投手にも輝いたが、昨季は1軍でわずか5登板に終わった。5度目の参加となる「チーム宮西」での自主トレでは、ランメニューを中心に徹底的に体を鍛え上げており「きつい。きついしか出てこないです」と苦笑い。それでも「めちゃめちゃメンタルだと思っている。切れるか切れないかのギリギリのタイムを設定されて、切れなかったらプラス(本数)やって…。どれだけメンタルを切らさず走れるか」と、苦しさの中にも充実感をにじませた。
チーム最年長、38歳の宮西も、堀について「今年はやっぱ気持ちが入っているし(昨年と比べて)一発目から動きも全然違う。今年はやってくれるんじゃないかな」と期待していた。