9月2日18時から、ベルーナドームで埼玉西武と福岡ソフトバンクの第20回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武(6位)対福岡ソフトバンク(3位)11勝8敗
【予告先発】
埼玉西武:高橋光成投手 20試合9勝(3位タイ)7敗、防御率2.36(4位)
福岡ソフトバンク:板東湧梧投手 26試合4勝3敗、防御率3.05
埼玉西武は、栗山巧選手が30代最後の試合に臨む。前試合では貴重な追加点となる7号3ランを放っており、勝負強さは健在だ。今試合も“ミスターレオ”の鋭い一撃で、チームを3連勝に導くことができるか。
対する福岡ソフトバンクは板東湧梧投手が先発。今季は自己最多の65イニングを投げ、防御率3.05と安定した数字を残しており、不調に苦しむ投手陣を支えている。今試合でも好投を披露し、今季5勝目を手にしたい。
文・村井幸太郎
栗山巧が30代最後のゲームへ 鷹の先発は板東湧梧
パ・リーグ インサイト
2023.9.1(金) 23:02
