
◆パ・リーグ オリックス4―5楽天(30日・京セラドーム)
楽天は岸孝之投手が6回無失点の好投で9勝目をマークした。2点リードの9回は松井裕樹投手が1失点したものの、何とか逃げ切り自己最多タイの38セーブ目を挙げた。
打線も田嶋から4点を奪い、20年10月22日以来、勝てていなかった天敵に黒星をつけた。チームは2連勝で4月7日以来の借金完済となった。
石井一久監督は「苦しみながらも、点を与えないことが一番大事なので、何とか辛抱強く6回まで点を与えずに投げきってくれたので、後ろでバタバタしましたけど、1点差で逃げ切れたと思う」とベテランの快投を称賛。田嶋攻略の打線についても「全体的にコンタクト良くしてくれていた。田嶋君をやっつけようと(いう姿勢が出たので)、何とか点を取れたと思う」と賛辞を惜しまなかった。
5割復帰については「一個、一個勝つしかない。しっかりと前を向いて進んでいければ。今日できなかった作戦面に関してはしっかり反省しながら次に生かしてもらえれば」とした。