
◆パ・リーグ 楽天0―2オリックス(14日・楽天モバイル)
オリックスは延長戦を制し、優勝マジックを7とした。11回に4番・森が右越えへ決勝の15号2ラン。3番手・山崎颯が2年ぶりの勝利投手となり、最後を締めて山岡はプロ初セーブを記録した。この日、同じ関西を本拠地とする阪神が18年ぶりの優勝。オリックスの3連覇も最短で19日に決まるが、中嶋聡監督に笑顔はなかった。
主な理由は今季ワーストの4失策と乱れたこと。「攻めた結果のエラーももちろんありますけど、よろしくないですね」と切り出した。ロースコアで勝ち切ったが「そんな展開は望んでない」とピシャリ。「勝っている中でのミスの指摘とかですね。負けたんだったら、そこで(反省点が)分かりやすい感じになるんですけど。いい方向になればと思います」と、わずかな隙も見逃さないつもりだ。