
オリックス・若月健矢捕手(27)が5日、スポーツ報知の既報通り、来季以降の残留を正式表明した。8月22日に国内FA権を取得し、2週間でのスピード決断。この日の西武戦(ほっと神戸)前に「来年もこのチームで、プレーさせていただくことを決めました。球団の方にも僕の思いは伝えさせていただいています」と打ち明けた。
若月は花咲徳栄から13年のドラフト3位で入団。15年に1軍デビューした。残留の決め手になったのが、福良GMの存在。15年途中の監督代行、16年から監督に就任し、出場機会を延ばしていった。球団側も全日程終了後に正式交渉を予定し、長期契約で応えることになりそう。福良GMも「個人的に思いのある選手の1人なので。彼自身が考えて、結論を出してくれたことは本当にありがたいです」と感謝した。
FA権を取得している選手が、シーズン中に去就を表明することは異例。今後も森との二枚看板として活躍が期待され「優勝することだけを考えて、プレーに集中していきたいと思います」とリーグ3連覇へ全力を尽くすつもりだ。