
◆パ・リーグ 楽天4―5西武(31日・楽天モバイル)
楽天は中盤に一時勝ち越すも、逆転を許し敗戦。連勝は5でストップした。
わずか3球で主導権を譲った。4―3の8回。4番手で登板した渡辺翔が、先頭の中村に投じた初球を中堅へ運ばれ同点ソロを被弾。続く渡部にも再び初球を捉えられ二塁打を打たれると、犠打を試みた蛭間の打球を渡辺翔が一塁へ悪送球。その間に走者がホームを踏み、わずか3球で2失点と逆転を許した。石井監督は「いつも抑えろというのは無理な注文。打たれたからといってスタイルを変えることなく、攻撃的なピッチングをしてくれれば」と奮起を願った。
一方、打線は3点ビハインドの7回。ここまで相手先発・隅田に1安打と抑えられていたが、1死三塁から浅村が2戦連発となる23号2ランを放ち、打線に火を付けた。なお2死一、二塁では代打で出場した鈴木大が左中間へ適時二塁打を放ち2点を追加。一時逆転したが、逃げ切れなかった。
3位・ソフトバンクとのゲーム差は2に広がったが、指揮官は「今はどんなゲームでも食らいついていくしかない」と前を向いた。