
◆パ・リーグ 西武―日本ハム(26日・ベルーナドーム)
5回まで投げたことが、エースとしてのせめてもの意地だった。体調不調のために12日に出場選手登録を抹消された西武のエース・高橋光成にとって、8日の同カード(エスコン)以来16日ぶりとなったマウンド。立ち上がりから球威、制球ともに苦しんだ。初回、先頭の奈良間に左翼線へ二塁打を打たれると1死後、清宮に右越え二塁打を浴びて先制点を献上。2回は2死一塁から2四球をはさんで3連打を浴びるなど5点を失い、3回には野村に左越えソロを被弾。4回、5回は立ち直ってなんとか無失点で切り抜けたが、5回7失点という厳しい数字が残された。
被安打9、7失点はともに今季自身ワースト。3連勝中と相性の良かった日本ハムが相手とはいえ、2週間以上のブランクが影響したことは否めない。広報を通し「次の登板に向けていい準備をしたいです」とコメントした。