【ソフトバンク】打線爆発で貯金消滅危機を回避 今季最多19安打で11得点 近藤健介が9年ぶり5打点

スポーツ報知

6回2死一塁、近藤健介は左越えに勝ち越しの15号2ラン本塁打を放つ (カメラ・堺 恒志)

◆パ・リーグ 日本ハム6―11ソフトバンク(5日・エスコン)

 ソフトバンクが打線爆発で連敗を3でストップさせた。負ければ、7月6日の最大貯金「15」から1か月で「0」になるところだったが、意地を見せた。

 移籍後初めて5番で先発出場した近藤が大爆発した。初回に先制の中前適時打を放つと、4点を追う5回には右越え2点二塁打。柳田のタイムリーで6―6の同点に追い付いた6回には決勝の15号2ランを左翼席にたたき込んだ。日本ハム時代の14年5月29日のヤクルト戦(神宮)以来となる1試合5打点。右膝を負傷し、4試合連続の指名打者と万全の状態ではない中、主軸の働きを果たした。

 打線は先発全員安打で今季最多の19安打。近藤以外でも牧原大と中村晃が3安打の猛打賞、牧原大と柳田が複数打点と先発・伊藤をはじめとした日本ハム投手陣を打ち崩した。7回に代走出場した周東は二盗を決め、5年連続で20盗塁に到達した。

 投げては先発の大関が3被弾で4回8安打6失点だったが、5回から登板した2番手・又吉が2イニングを1安打無失点に封じて今季初勝利。リリーフ陣が試合をつくり直した。

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