【ソフトバンク】球団初の3カード連続で3タテ食らう屈辱…藤本博史監督「必死さが必要」

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グラウンドに一礼して引き揚げる藤本博史監督(右)(カメラ・渡辺 了文)

◆パ・リーグ ソフトバンク0―3オリックス(17日・ペイペイドーム)

 ソフトバンクが球団初の3カード連続で3タテを食らう屈辱を味わった。前身ダイエー時代の90年以来33年ぶりの引き分けを挟まない9連敗で前半戦終了。「点が取れないと言っても、必死さが必要」と藤本監督。今季7度目の完封負けで「鷹の祭典」も9連敗だ。50年の2リーグ制以降では、球団ワーストの8試合連続2得点以下に終わった。

 大幅な打線改造は不発だった。4月29日の日本ハム戦(エスコン)以来となる1番・三森、2番・周東のコンビを起用するなど3、4、9番以外はオーダーを変更。しかし、福岡出身の山下の前に沈黙し、二塁すら踏めなかった。

 6月に再契約したデスパイネは17打席連続無安打で7戦ぶり先発落ちの末、今月4日に昇格後2度目の出番なし。12球団唯一、助っ人に本塁打がなく、前半終了時の同0発も球団7年ぶりと苦しい現状を物語る。

 近日中に左肘手術を受けるモイネロの穴は、先発転向した藤井を再び中継ぎに戻す案が浮上しているが、打線の奮起は不可欠だ。首位・オリックスとは今季最大の5・5ゲーム差に広がり、「9連敗は返ってこない。目の色を変えないと」と指揮官。パ・リーグで9連敗したチームが優勝した前例はない中、球宴明けの22日のロッテ戦(ZOZO)から巻き返せるか。(小松 真也)

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