【オリックス】山下舜平大、6回3失点で2敗目 パ相手に初黒星も「こういう時期は絶対にある。踏ん張っていきたい」

スポーツ報知

4回2死満塁、村林一輝(左)に適時打を許した山下舜平大(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 楽天3―0オリックス(6日・楽天モバイル)

 山下は潔かった。6回3失点でリーグ単独トップとなる8勝目を逃し、今季2敗目を喫した試合後だ。「最近、そんなに良くないので」と冷静に自身の状態を分析。パ・リーグの球団とビジターでは初黒星となった。「1年間を通して、こういう時期は絶対にある。踏ん張っていきたい」と前を向いた。

 楽天には2戦2勝、計12回を無失点。楽天モバイルでは4月11日にプロ初勝利を挙げた。この日は相性の良さを生かせず、7安打はすべて単打。3回の先制打と4回の2点打を含め、いずれも直球を狙われた。最速159キロ右腕はカーブとフォークで組み立てた。相手が対策をしてくるのは当然とし「自分の真っすぐも落ちてきている。そこでカーブだったり、というのは大事になってくる」と、各球種の精度向上を約束した。

 今季6度目の完封負けで、3カードぶりの負け越し。首位・ソフトバンクと1・5ゲーム差に広がった。「真っすぐを打たれても変えずに、もっともっと伸ばしていこうと思います」と、負けん気の強さをのぞかせた新星。乗り越えた先に、本物の強さが出る。(長田 亨)

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