
◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(28日・福岡ペイペイドーム)
楽天・荘司康誠投手がプロ初勝利をかけ8度目の先発登板。5回4安打2失点と粘りの投球を見せたが、1点ビハインドの場面でマウンドを降りた。
試合前日の投手練習では「先制点を与えてはいけない。先頭を抑えられれば」と初回から出力を上げるよう準備を整えていた。しかし、0―1の3回2死からは甘く入った138キロのカットボールを柳田に捉えられソロ本塁打を浴び、同点を許すと、4回2死二塁からは甲斐に左前へ適時打を打たれ勝ち越された。5回99球で降板。「調子はよかったですけど、その分力みがあったと思います。フォアボールも多かったですね。また早い回で中継ぎの皆さんにつなぐことになってしまい、申し訳ないです」と肩を落とした。
打線も3回に先制するも相手先発・スチュワートに封じられ5回まで無安打と沈黙。荘司のプロ初勝利を後押しすることができなかった。