
オリックス・宮城大弥投手(21)が26日、同学年で侍ジャパンの同僚・佐々木朗との投げ合いに闘志を燃やした。27日のロッテ戦(京セラD)で“令和の怪物”との3度目の対決が実現。「個人としては同学年ですし、うれしいなと思いながら、いい勝負ができたら」と武者震いした。
21年10月14日の初対戦(京セラD)はライバルが6回無失点で白星をつかんだ一方、5回8安打5失点。昨季も4月10日(ZOZO)にチームが完全試合を許す中、自身は6回途中8安打6失点と炎上した。「完全試合を食らってますので、あれ以上はないですので。何とか食いついていけたら」と柔和な笑みを浮かべた。
世界一に輝いた3月のWBCでは、仲睦まじい2人の様子が野球ファンに浸透した。「仲のいい友達ぐらいの感覚ですが、チーム同士の戦い。(投げ合いは)全部負けてますので、1回ぐらいは勝ちたい」。通算勝利数は佐々木朗より14勝も上回る31勝の左腕が、意地を見せる。(小松 真也)