
日本ハム・宇佐見真吾捕手(30)、斎藤綱記投手(26)と中日の郡司裕也捕手(25)、山本拓実投手(23)の2対2交換トレードが成立し、19日に両球団から発表された。日本ハムは昨オフから5件目のトレードとなる。
上位浮上へ日本ハムが再び動いた。交流戦終了間際に、投打の若手2選手を獲得した。郡司は一塁、外野も守れる強打の捕手。昨季は自己最多の33試合に出場し、2軍では打率3割9厘をマークしている。高卒6年目の山本は150キロ台の直球を武器に通算72登板を誇っており、速球派救援右腕として期待がかかる。
宇佐見は19年に巨人からトレード加入。7年目の昨季は自己最多の81試合に出場するなど飛躍を遂げた。開幕マスクをかぶった今季は打撃不振で4月中旬から2軍落ちしていたが、長打力と経験豊富なリードに首脳陣の信頼も厚かった。斎藤綱は左横手の救援左腕。昨オフにオリックスからトレード加入し、5月10日のソフトバンク戦では2/3回を無失点に抑えて移籍後初勝利を挙げていた。
日本ハムはジェームス・マーベル投手=前レンジャース傘下=の獲得も発表し、上位浮上に向けて積極的な補強を続けている。