
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス2―4DeNA(9日・京セラドーム大阪)
オリックスが3連敗を喫し、交流戦の勝敗は5勝5敗となった。
無傷の5連勝中だった先発・山下が6回を自己ワーストの4失点(自責は2)でプロ初黒星。1点のリードを守り、5回まで最少失点で踏ん張っていたが、6回2死一、二塁で牧に左前へ同点打を浴びた。左翼からの返球を中継した三塁・広岡が二塁へ送球したが、悪送球に。ボールが右中間を転々とする間に打者走者の牧まで生還。不運な形で2点を勝ち越された。
プロ初登板からすべて先発で6連勝なら史上初の快挙だったが、成長著しい20歳右腕にとっては悔しい結果に。「6回は2つの四球のところがすべてだと思います。イニングの入りで(先頭の林に)四球を出してしまい、苦しい展開になってしまった。もう一つ上の投球を目指していくためにも、そういった部分が課題になっていくと思うし、しっかりと投げ切っていけるようにしていかないといけない」とコメントした。
打線は先発・バウアーに対し、2回に26イニングぶりの得点を挙げ、4回には頓宮が4月16日以来の一発となる2号ソロ。2点を追う7回には1死一、三塁のチャンスをつくったが、野口が一ゴロ併殺に倒れたのも痛かった。