
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム5―2ヤクルト(31日・エスコン)
日本ハムの上沢直之投手が8回6安打2失点で5勝目。今季最多となる125球の熱投チームを12球団唯一の交流戦2連勝に導いた。
3回に連打で1点を失うも「しっかり研究して(試合に)入った」と山田、村上、サンタナのクリーンアップを計10打数無安打に封じるなど要所を締めた。3点リードの8回2死一、三塁のピンチも「イニングを完了して終わらせたかった」と、山崎を外角低め144キロ直球で見逃し三振を奪って雄たけびを上げた。
直近6試合は全て7イニング以上を投げ、大黒柱としての役割を全うしている。5月中に5勝目を挙げるのは18年以来となったが「勝ち星を自分につけたいという気持ちが強かった時期もある。でも、そうじゃないほうが精神的に安定して投げられるし、みんなが喜んでくれたらいい」とうなずいた。