【日本ハム】加藤豪将の胸に常勝ヤンキースの教え「序盤の敗戦で落ち込んでいる暇はない」

スポーツ報知

2回1死一塁、伏見寅威の中前打で三塁に進む一塁走者の加藤豪将(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム5―1ソフトバンク(25日・エスコンフィールド)

 日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)の打球がエスコンの芝生で弾んだ。1点を追う2回先頭の第1打席。ガンケルが投げた内角高め、143キロ直球を捉えて中前に運ぶと、その後の水野の適時二塁打で同点のホームを踏んだ。初めて出場選手登録された日に「6番・二塁」で即スタメン出場。迎えた初打席で初安打をマークした。

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 右腹斜筋肉離れで開幕1軍を逃し、チームも最下位に低迷した4月。歯がゆい状況でリハビリに励んでいた加藤豪が、ルーキーイヤーから7年間過ごしたヤンキース傘下のマイナーで言われ続けてきたという「モットー」を明かしてくれた。

 「You can’t win a world series in April and May, but you can lose one in April and May.」

 直訳は「4、5月にワールドシリーズを勝つことはできなくても、負けることはできる」。シーズン序盤の戦いは終盤へ向けて大事になる、ということだが、だからこそ序盤の敗戦で落ち込んでいる暇はない、という常勝軍団の教えだ。4月の連敗中に世間の厳しい声を耳にした加藤豪は「開幕してすぐに『今年はダメだ』となれば落ちるだけ。シーズンは長い」。加藤豪と日本ハムの逆襲が始まる。(日本ハム担当・内田 拓希)

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