【ソフトバンク】川瀬晃 2死満塁で“神業”セーフティー 藤本監督も判断絶賛「素晴らしい」

スポーツ報知

5回2死満塁、二塁へのセーフティーを決める川瀬晃(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ ソフトバンク3―1西武(21日・ペイペイドーム)

 意表を突いた。ソフトバンクの8年目・川瀬が“神業”セーフティーを決めた。2―1の5回2死満塁。外角直球をドラッグバントし、一塁に頭から滑り込んだ。「一塁手、二塁手の守備位置が下がっていたので、チャンスだと思った」。二塁への適時内野安打をもぎとり、カード勝ち越し&2位死守の立役者になった。

 1ストライク後、電光掲示板の自身の打率2割2分9厘が目に入った。「打率を見て(得点の)確率がある方はバントだと」。大勝負は見事に成功。藤本監督も「満塁でセーフティーのサインを出す勇気はない。素晴らしい」と川瀬の判断を絶賛した。

 15年ドラフト6位で大分商から入団。守備に定評があり、昨季は自己最多73試合に出場した。ナインには顔が似ていることから、「コボちゃん」(4コマ漫画の主人公)と愛される。「このチームはスーパースターばかり。一人ぐらい地味な選手がいてもいい」。正二塁手の牧原が故障離脱する中、4戦連続の先発起用に応えた。(小松 真也)

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