
◆パ・リーグ 楽天4―3日本ハム(23日・楽天モバイル)
高卒3年目の右腕・内星龍投手が延長11回から登板し、1回1安打無失点、2奪三振と好投。直後に辰己がサヨナラ打を放ち、待望の初勝利をつかみ取った。
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両親は大阪の自宅でテレビ観戦し初勝利を見届けた。母・千香子さんは初の1軍スタートとなった沖縄キャンプ前に父・文武さんは心配のあまり体重が5キロ減ったことを明かし「本当にげっそりしていました」と笑いながら振り返った。開幕1軍切符をつかみ4日からの本拠地開幕戦に駆けつけた。登板こそなかったが、試合後には食事に行くなどつかの間の家族の時間を楽しんだ。待望の1勝に千香子さんは「おいしいお酒で乾杯してお祝いします」と話していた。
◆内 星龍(うち・せいりゅう)2002年4月24日、大阪・吹田市生まれ。21歳。小学1年時に寺内メッツで野球を始め、南千里中学時代は北大阪ボーイズに所属。履正社では1年秋から投手を務め、甲子園出場はなし。2020年ドラフト6位で入団。身長190センチ、88キロ。右投左打。