
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(6日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が今季初登板に臨み、6回1安打無失点の11奪三振、80球で2点リードのままマウンドを降りた。球速は公式戦では最速タイとなる164キロをマークした。
初回1死から万波への5球目に164キロを計測。球場はどよめきに包まれた。その後、中前打を許したが後続を断ち切り無失点スタート。初回から160キロ超えは9球と初回から飛ばした。2回以降は走者を出すことなく直球、フォークにスライダーを交えながら、降板するまで11個の三振を積み重ねた。
WBCの準決勝・メキシコ戦から帰国後は実戦登板しないままライブBPのみでの初マウンドとなったがNPB球への再適応も完璧だった。吉井監督は試合前に球数について「80球はいかないくらいかな」と話していたが、ちょうど80球で日本ハム打線を料理。勝ち投手の権利を得たままマウンドを降りた。この日の直球平均は155・5キロだった。