
◆カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 日本―ソフトバンク(25日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎=観客2万6212人)
侍ジャパンのオリックス・宇田川優希投手が25日、ソフトバンクとの壮行試合に5番手で登板し、好リリーフを見せた。
2点リードの7回2死一、三塁で宮城に代わってマウンドへ。2番・正木を空振り三振に打ち取り、ピンチを脱出。“火消し”に成功した。
8回は1死から柳町に四球を与えたが、続く栗原を二ゴロ併殺に仕留め、得点を与えず。1回1/3を投げて無安打無失点、2奪三振と存在感を示した。
支配下1年目の昨季はシーズン終盤で頭角を現すと、CS、日本シリーズでは中継ぎとして計6試合に登板し、8回2/3を無失点と炎のリリーフで日本一に大きく貢献した。公式戦の通算登板が、19試合での代表入りは中日・高橋宏と並んで最少。育成からはい上がった24歳は、WBCでもセットアッパーとして期待されている。