
楽天・岡島豪郎外野手(34)が7日、野手最年長として臨む来季の決意を示した。鈴木大、阿部、島内と並んで4人が同学年で「4人で一緒に試合出てる時って、やっぱり楽しいものがある。『今日同級生が4人出てるな』っていうのもある。常にそこを目指しながら、また4人全員結果を出せるように頑張りたいです」と“ベテランカルテット”全員でレギュラー奪取を狙う考えだ。
この日は仙台市内で契約交渉に臨み、1100万円増の5300万円プラス出来高払いで更改した。12年目の今季は開幕1軍こそ逃すも、4月中旬に1軍に昇格して以降は1軍フル帯同で114試合に出場。打率2割6分6厘、6本塁打、43打点をマークし得点圏打率も3割1分7厘と勝負強さを発揮した。
銀次が引退し、13年の日本一を知るメンバーは自身を入れて、田中将、辛島、則本、島内の5人となった。若手の台頭は優勝に不可欠だが、「そこ(若手)に対して僕らが常に高い壁でありたい。僕も成長していかないとチームの底上げにはならないと思うんで、負けないようにやりたい」と言い切った。自称“永遠の若手”が来季もチームの屋台骨を支える。
(長井 毅)