
楽天の銀次内野手(35)が23日、楽天モバイルで行われたファン感謝祭で引退セレモニーを行った。
黒のスーツと黄色のネクタイ姿でグラウンドに現れた銀次は、前日の引退会見から一転。涙ぐながら数秒間、言葉を詰まらせながらも「東北、仙台が大好きです」と語った。
その後も約30秒間、言葉を詰まらせ「今年の初打席、あの大声援、一生忘れません。家族のみんないつも支えてくれてありがとう。支えがあったからいつもどっしり立っていられました。そしてお母、めちゃくちゃ強い体に生んでくれて本当にありがとう。そして、かっこいい名前を付けてくれてありがとう。岩手に住むお父、小さい頃家の前でやったキャッチボール忘れてないからね」と家族へ感謝の言葉を口にした。
続けて「球場の皆さん、今年でユニホームを脱ぎますが、これからもみんなに少しずつ違う形ではありますが恩返ししていきます。そして、東北、宮城仙台、楽天イーグルスを盛り上げていきます。どうか、楽天イーグルスをこれからもたくさん応援してください。よろしくお願いします。18年間、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を口にした。
スピーチ後は、長男、次男、長女から花束が贈られグラウンドを一周し、ファンにあいさつ。田中将、島内、岡島からも花束が贈られ、その後マウンド付近で3度宙に舞った。