
オリックスが国内FA権を持つ広島・西川龍馬外野手(28)の本格調査に乗り出すことが5日、分かった。今季、チームはリーグトップの打率2割5分、109本塁打だったが、外野のレギュラーで規定打席に到達したのは中川圭1人だけ。昨オフの森に続き、攻撃力強化へ左の好打者に狙いを定めた。
西川は昨年8月に権利を取得し、宣言せずに残留。今季は109試合でリーグ2位の打率3割5厘を記録した。昨季までオリックスの看板打者だった吉田正(Rソックス)の敦賀気比の1年後輩で、地元・大阪出身。ソフトバンクも熱心に獲得調査を進めている。
外国人ではソフトバンクとの1年契約が切れるロベルト・オスナ投手(28)の動向も注視している。現有の助っ人では育成出身で今季9本塁打のセデーニョが残留。コットン、ニックス、シュウィンデルは退団する見通しで、日本Sにも出場したワゲスパック、ゴンザレスの去就は流動的だ。