
◆SMBC日本シリーズ2023第3戦 オリックス5―4阪神(31日・甲子園)
オリックスが連勝で、対戦成績を2勝1敗とした。先発・東晃平投手が、5回5安打1失点の好投。球団初の育成出身者で日本シリーズ勝利投手となった。敵地・甲子園は大部分が阪神ファンで埋まる完全アウェーの中、勝ち星をもぎ取った。
1点ビハインドの4回2死、頓宮裕真捕手がバックスクリーン左に運び同点ソロ。9月中旬に左足甲の疲労骨折が判明して以降、初めて守備に就いた首位打者が仕事を果たした。
5回には、先頭の紅林が右前打、続く若月はエンドランで中前へ運び一、三塁。広岡の遊ゴロの間に1点を勝ち越した。2死一、二塁からは、宗が右中間へ2点二塁打でこの回一挙3得点。6回には、若月の犠飛が生まれ突き放した。
7回には3番手山岡が阪神打線につかまり3失点と誤算だったが、宇田川が後続を断ち逃げ切った。