
楽天の石井一久前監督(50)が12日、監督退任と取締役シニアディレクター就任について報道陣の取材に対応した。
2018年9月にGMに就任。21年からGM兼監督を務め、23年は監督専任として指揮を執ってきた。今季は2年連続の4位で終戦。これまでの5年間について「優勝できなかったということが、一つのビジョンが達成できなかったという部分だと思う。ただ一点、優勝できなかったという部分」と責任の言葉を口にした。
後任の監督については「ここまでやってきたものというのは本当に小さいものだったのかもしれないけど、ある程度、若い子も試合数だったり打席数を踏んできていろんな経験もある。そういう子たちの土台を保ちながら心機一転、しっかりとまた別物のチームとして新しいイーグルスをつくってくださればと思います」と話した。
シニアディレクターの具体的な役割について問われると「今はそこまで言う話はないです。今はシーズンが終わったばかりなので、これから新しくなるところ。僕が最初に発することではないと思います」と話すにとどめた。