
◆パ・リーグ 楽天5―5ソフトバンク=延長12回=(7日・楽天モバイル)
“鬼門”で決めた。ソフトバンクは8連敗中だった楽天モバイルで引き分けに持ち込み、2年連続の14度目のCS進出が決定。今季最長4時間50分の激闘を終えた藤本監督は「勝たないといけない試合だったけど、何とかCSはね。みんな頑張ってくれた」と最低限の目標を達成し、胸をなで下ろした。
2点を追う3回2死一塁から周東がリーグトップに並ぶ36個目の盗塁。川瀬の適時三塁打で1点差に迫ると、柳田が岸の初球を右翼席中段まで運んだ。一時逆転となる22号2ラン。スチュワートが6回に辰己に同点3ランを浴びたが、以降は延長11回2死一、三塁のピンチを8番手・津森がしのぐなど、リリーフ陣が踏ん張った。
シーズン最終戦となる9日のオリックス戦(京セラD)に引き分け以上(負けてもロッテが引き分け以下なら)で、本拠地開催の2位進出が決まる。「2位で通過しないと意味ない」と指揮官。エース有原で勝負する。