
ソフトバンクにFA移籍した近藤健介外野手の人的補償で日本ハムに加入した田中正義投手が15日、千葉県鎌ケ谷市で入団会見を行った。背番号は26に決まった。
田中正は16年ドラフトで、5球団による1位競合でソフトバンクが交渉権を獲得。日本ハムも入札していた。新天地での再出発に右腕は「心機一転、ファイターズの力になれるように一生懸命頑張っていきます」と力を込めた。
同席した稲葉GMからは「たぶんビッグボスは『どこで投げたい?』と聞くと思う(笑い)もし聞かれたら?」と問われ、「個人的には先発をやらせていただきたいと思っています」と希望を口にした。
プロ入り後は故障も重なり通算34登板で0勝1敗、防御率4・25。「勝利したなという1年にします」とし、プロ初勝利へ「4月中にできるようにという目標を掲げて自主トレをしてきたので、それをまず達成できるように頑張りたいと思います」と意気込みを示した。