【オリックス】宮城大弥、山本由伸に“口撃” WBCメンバー先行発表に「ずるいな」

スポーツ報知

キャッチボールを行う宮城大弥 (カメラ・豊田 秀一)

 オリックス・宮城大弥投手(21)が7日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレし、3月のWBCへ闘志をたぎらせた。若き左腕は今月下旬に発表される侍ジャパンの最終メンバーに内定済み。「いい経験しかできない場所。でも、また由伸さんがいるのか、と思う」。大好きな先輩・山本への“口撃”で報道陣の笑いを誘った。

 6日に12人のメンバーが先行発表され、その中に山本の名も。「ずるいなと思いながら、(会見を)見ていました」。2年連続で沢村賞に輝いたエースは国際大会など侍ジャパンの常連。「半分うれしいですけど、半分嫌(笑い)。僕が『次はまたこいついるな』と思われるぐらいになりたい」と野望も抱いた。

 今オフはWBC球を使用。新球フォーク習得に取り組んでいることも明かし、「いつも使っているボールより、WBC球はフォークが落ちる。できれば使いたい」と好感触を得ている。大舞台で必殺球になる可能性も十分だ。

 山本には、シーズン成績でも対抗心を燃やす。「バチバチでいきましょう。会ったらビビらずに押していきたい」と、今季目標に15勝を掲げた。「由伸さんと争えるように。防御率も『眼中にない』とかひどい言葉ばかりかけられている(笑い)。勝負できるぐらいになったら」。プロ4年目で初の開幕投手にも意欲を見せた21歳。まずはWBCで由伸に負けない存在感を示す。(小松 真也)

 ◆宮城と山本の舌戦 宮城は同じ高卒で3歳年上の山本と仲良し。2年目のオフの契約更改で宮城が伊達メガネで契約更改に臨んだ際に「由伸さんのマネをしてみました」といじると、山本は「宮城選手がちょっとダサかった」と一蹴。昨年10月3日付紙面で掲載したスポーツ報知の2人の対談では、山本が「いつも僕と競ってくる。その発言に見合う成績をちゃんと残してほしいよね」と厳しく?突っ込む場面もあった。

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