
◆パ・リーグ 日本ハム4―5オリックス(24日・帯広)
ミスが大きく響いた。日本ハムは接戦を落とし、1分けを挟み今季ワーストタイの7連敗。借金も同最多の23となった。慣れていない帯広での一戦でもあったが、計3失策。新庄ビッグボスは「エラーが多い。スポーツはどれだけ力を抜けるかが一番のポイント。硬いんですよね、みんな」と指摘した。
4回は郡、近藤の連続失策が先制点に直結。5回は清宮が中川圭のファウルゾーンへの飛球を捕れず、次の球が決勝弾に。記録は失策ではないが「(風は)旗を見たら分かるでしょ。センスです、これは」と指揮官。背番号21は4回に33打席ぶり安打となる一時同点打を放ったが、悔しさが残った。
この日は「相手投手にプレッシャーを後ろの方にかけさせて精神的に疲れさせよう」(新庄ビッグボス)と前日の1~4番を4~7番に置き、4得点。それだけにもったいない敗戦でもあったが、「惜しいじゃいけないけど、惜しいね。接戦の試合になれていることは、成長しているとは思います」と前を向いた。(田中 哲)