
ソフトバンク・黒瀬健太内野手が28日、支配下登録を勝ち取り、本拠地ペイペイD内で会見を行った。背番号は126から「12」に変更される。
「素直にうれしく思います。昨日、四国で(3軍の)試合に出てたんですけど、試合後ホテルに帰って言われました。(これまで)なかなか思うような結果が出せず、本当に悔しい気持ちと絶対結果を残してやろうというふうに思って毎日過ごしてました。(王球団会長には)たくさん指導していただいて感謝の気持ちでいっぱいですし、何とか結果を出して恩返しができるように頑張っていきたいです」
15年ドラフト5位で入団した黒瀬は、初芝橋本高(和歌山)で通算97本塁打を放った長距離砲。18年オフに育成契約となったが、182センチ、99キロの巨漢で昨オフには巨人・中田翔に弟子入りした7年目の24歳だ。
今季は2軍で60試合に出場し、ウエスタン2位の7本塁打。打率2割6分、18打点と結果を残し、通算413本塁打を誇る小久保2軍監督からの評価も高かった。
秋吉の加入で残り1人となっていた支配下選手枠は、これで上限いっぱいの70人に。覇権奪回に向けた最後のピースも埋まり、2位西武との首位攻防戦で始まる後半戦に突入する。