【ソフトバンク】NPB初の4軍制導入正式発表 1,2年目の若手中心で3軍と合わせ来季229試合予定

スポーツ報知

4軍制の導入を発表したソフトバンクの(左から)太田宏昭代表取締役専務CEO、西田正治筑後市長、小川史4軍監督、三笠杉彦取締役GM

 ソフトバンクは30日、福岡・筑後市内の球団施設でNPB初となる4軍制を導入することを正式に発表した。11年に3軍制を創設し、千賀、甲斐ら育成出身の主力選手を輩出。三笠GMは「今季の育成出身の支配下選手は12人で12球団ナンバーワン。さらに発展させるということで、4軍制を導入します」と説明した。

 今秋のドラフトでは育成14人を含め、計20選手を指名。中南米から10代選手の獲得も進めており、来季は選手の総数が105人から122人となる予定。3軍が独立リーグなどと対戦してきた試合数も約90試合増やし、3、4軍で計229試合とする予定だ。

 3、4軍のメンバーは随時、入れ替えていくが、3軍は実戦中心、4軍は1、2年目の若手が実戦と体作りを並行して進めていく。試合の模様は球団公式のホークスTVで配信し、AI(人工知能)を用いた画面切り替えを検討している。

 来秋には筑後の選手寮とロッカーも増築し、翌24年にはバイオメカニクス(生体力学)やトラッキングシステムを導入した最先端のトレーニング環境も構築する。三笠GMは「MLBに勝てるようなプロ野球チームを作りたい」と意気込んだ。(表 洋介)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】NPB初の4軍制導入正式発表 1,2年目の若手中心で3軍と合わせ来季229試合予定